文献リスト 2004年〜2005年
- （更新：2004年7月20日）
- （更新：2004年9月18日）
「★」は2004年7月20日に新たにリストに追加された文献、「☆」は2004年9月18日にリストに追加された文献。
- (2004年)
- ★松居祥二「職務発明対価請求訴訟に於ける基本的疑問」AIPPI49巻5号15頁
- ★David E.Case「職務発明の対価請求訴訟に対する米国産業界の反応ならびに大手米国企業および大学の報酬方針」AIPPI49巻5号24頁
- ★紹介[光情報処理装置2審・判批]知的財産法研究130号14頁
- ★田村善之「包括クロスライセンスと職務発明の補償金額の算定」知的財産法政策学研究2号1頁
- ★意見書「『職務発明制度の在り方について』（案）に対する意見」知財管理54巻1号159頁
- ★澤井敬史「職務発明制度のあり方について」知財管理54巻6号875頁
- ★長岡貞男「研究開発のリスクと職務発明制度」知財管理54巻6号885頁
- ★竹田和彦「職務発明の対価について」知財管理54巻6号897頁
- ★玉井克哉「職務発明制度改正法案の検証」知財管理54巻6号911頁
- ★ピーター・シェクター「特許法35条：日本の創造的技術の競争力に対する新たな障害」知財管理54巻6号923頁
- ★意見書「職務発明に対する対価について」 （他、意見書計4件） 知財管理54巻6号933頁
- ★川田篤「職務発明の対価請求権の消滅時効」知財管理54巻7号957頁
- ★近藤惠嗣「職務発明の対価」CIPICジャーナル148号29頁
- ★玉井克哉（特集インタビュー）「特許法35条の解釈と立法のあり方」第一東京弁護士會ゝ報375号2頁
- ★玉井克哉「企業も発明者も幸せにしない特許法改正案」エコノミスト82巻22号（2004・4/13特大号）
- ★金山直樹[ピックアップ装置上告審・判批]判タ1145号95頁
- ★高林龍「平成16(2004)年当初に言渡された職務発明関係判例3件の注目点」判タ1146号43頁
- ★生田哲郎=高橋淳[半導体結晶膜の成長方法終局判決・判批]発明101巻4号88頁
- ★土肥一史[光学情報処理装置・判批]判時1843号（判例評論541号）202頁
- ★布井要太郎「東京地裁『青色発光ダイオード』事件についての一試論」判時1853号10頁
- ★甘利明「日本の産業の強みである匠の技と先端技術の融合をもたらすインセンティブ」法律文化16巻6号4頁
- ★澤井敬史「企業の意思とリスクテイクをいかに評価するか」法律文化16巻6号8頁
- ★丸島儀一「企業活動の現場、特許ビジネスの実務に即した制度を」法律文化16巻6号12頁
- ★今野浩「冷遇されてきたエンジニアたちの意思の発露としての『相当の対価』訴訟」法律文化16巻6号16頁
- ★舛岡富士雄「日本に先端技術産業を残すためには技術の正当な評価が不可欠」法律文化16巻6号20頁
- ★玉井克哉「特許法の相当対価規定を撤廃し、当事者間の契約の主体性を重視すべき理由」法律文化16巻6号24頁
- ★勝田正文/牛木護/橋本幹夫「大学における知財にかかる取り組みと職務発明制度の問題」法律文化16巻6号28頁
- ★永野周志「特許法35条（職務発明）をめぐる問題」法律のひろば57巻7号22頁
- ★渋谷達紀「特許法における金額の算定」法曹時報52巻6号1353頁
- ★牧野和夫「分かりやすい知的財産・IT法務Q & A（1）」JCAジャーナル51巻4号14頁
- ★牧野和夫「分かりやすい知的財産・IT法務Q & A（2）」JCAジャーナル51巻5号36頁
- ☆高橋雄一郎=森川清「職務発明の実務」 情報管理47巻4号275頁
- ★畑洋文[光学情報処理装置・判批]ジュリスト1261号197頁
- ★相澤英孝「職務発明をめぐって」ジュリスト1265号2頁
- ★横山久芳[ピックアップ装置上告審・判批]ジュリスト1269号（平成15年度重要判例解説）261頁
- ★陳一「特許法の国際的適用問題に関する一考察」金沢法学46巻2号71頁
- ★玉井克哉「職務発明と日本の技術競争力」経済人58巻6号22頁
- ☆永野秀雄「知的財産と労働法 職務発明(1)」 季刊労働法205号168頁
- ★升永英俊「特許法35条の改正」金融・商事判例1185号2頁
- ★コメント［半導体結晶膜の成長方法終局判決］金融・商事判例1185号4頁
- ☆河野正英「職務発明における特許権の帰属と相当の対価について(上)」 倉敷芸術科学大学紀要9号183頁
- ★島並良「職務発明訴訟と当事者の期待」Law & Technology 23号156頁
- ★木村陽一「新たな職務発明制度」Law & Technology 24号4頁
- ★紹介[半導体結晶膜の成長方法終局判決・判批]Law & Technology 24号111頁
- ★吉田和彦「職務発明と『相当の対価』に関する二判決」NBL779号4頁
- ★升永英俊「流れに逆行する特許法35条改正案」NBL780号4頁
- ★相澤英孝/岩倉正和/山川茂樹/横山久芳「緊急座談会・職務発明をめぐって」NBL780号8頁
- ★羽田野宣彦「味の素甘味料特許訴訟の影響」NBL781号4頁
- ☆島田康男「企業の研究開発への取組みと知財制度」 NBL789号44頁
- ★本庄武男「職務発明制度のあり方について」パテント57巻2号65頁
- ★帖佐隆「職務発明制度改正案を考える」パテント57巻5号11頁
- ★永野周志「特許権制度の存在理由と職務発明制度―特許法35条批判（1）」パテント57巻4号59頁
- ★永野周志「特許権制度の存在理由と職務発明制度―特許法35条批判（2）」パテント57巻5号43頁
- ★永野周志「特許権制度の存在理由と職務発明制度―特許法35条批判（3）」パテント57巻6号65頁
- ☆望月孜郎「青色発光ダイオード特許事件の一考察」 パテント57巻8号41頁
- ☆帖佐隆「職務発明と対価」ペトロテック27巻4号300頁
- ★コメント［永久磁石(日立金属)］労働判例863号35頁
- ★紹介[光学情報処理装置2審]労働判例869号15頁
- ☆コメント［半導体結晶膜の成長方法終局判決］労働判例870号10頁
- ☆コメント［アスパルテーム(味の素)］労働判例871号35頁
- ★紹介［半導体結晶膜の成長方法終局判決］商事法務1693号57頁
- ★茶園成樹[石灰窒素の製造炉・判批]別冊ジュリスト170号66頁（『特許判例百選〔第3版〕』・32事件）
- ★井関涼子[ステンレス製鋼製真空二重容器・判批]別冊ジュリスト170号68頁（『特許判例百選〔第3版〕』・33事件）
- ★土肥一史[中空糸巻付ガット2審・判批]別冊ジュリスト170号70頁（『特許判例百選〔第3版〕』・34事件）
- ★中山信弘[ピックアップ装置上告審・判批]別冊ジュリスト170号72頁（『特許判例百選〔第3版〕』・35事件）
- ★小松一雄[半導体結晶膜の成長方法中間判決・判批]別冊ジュリスト170号74頁（『特許判例百選〔第3版〕』・36事件）
- ★小泉直樹[光学情報処理装置・判批]別冊ジュリスト170号76頁（『特許判例百選〔第3版〕』・37事件）
- ★白井和之[影響解析装置（職務考案)・判批]時の法令1706号63頁
- ★木元克輔[カルボスチリル誘導体・判批]時の法令1709号75頁
- ★藤枡裕実「職務発明に係る外国の特許を受ける権利と特許法三五条についてのいくつかの判例の検討」時の法令1712号44頁
- ★玉井克哉 第196回科学技術展望懇談会 （講演録） 「日本の知的財産立法のあり方―職務発明を素材に」 ※同教授HPより
- ★田村善之「職務発明に関する抵触法上の課題」 （※未公刊）